
| 2026年10月号 | ||||
| 「主に向かって歌い、御名をたたえよ。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。」(詩編96編2節) | ||||
| 9月21日、日本聖公会奈良基督教会では「信徒の集い」という催しが開かれました。「神さまからのラブレターを読んでラブソングを歌おう」というテーマのもと、190名近くの参加者が様々な教会から集められました。
このテーマに書かれた「神さまからのラブレター」とは、聖書のことです。聖書は単なる歴史書や道徳を教える倫理本ではありません。この書物の中に込められているのは、神さまがどれほど人々を大切に思っておられるかという「神の愛」です。神さまに背き、自分勝手に生きているわたしたち。自分の力だけに頼り、たくさんの罪の中に生きていることを、わたし自身日々思い返します。しかし神さまはそのようなわたしたちを見捨てることなく、独り子であるイエス様を十字架に向かわせられたのです。 それほどの愛を受けたわたしたちが歌う聖歌(賛美歌)は、神さまへのラブソングです。神さまに「ありがとう」と感謝を伝えるために、わたしたちは大きな声で歌うのです。 |
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| 司祭 マタイ古本靖久 |