
| 2026年9月号 | ||||
| 「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る」(マタイによる福音書16章25節) | ||||
| 「命」とはなんでしょうか。科学的には、心臓や脳が働き、体が生きていることをいいます。けれども長い人生の中では、体は生きていても、心が生きていないように感じることもあるのではないでしょうか。
「命」とは、人が人らしく生きるために大切な「何か」でもあります。キリストに従って生きるとは、その大切なものを自分だけのために抱え込むのではなく、神さまのため、そして人のために用いていくことでもあります。 あなたにとって、この世で一番大切なものは何でしょうか。それを誰かと分かち合うとき、私たちの「命」は輝き、より豊かなものとされていきます。 |
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| 司祭 エレナ古本みさ |